これは僕が20歳になりたての時、中学校の時の同級生と5年ぶりに再会した時の体験談です。
僕の中学校では1クラス40人で9組まであったので、1学年で360人という田舎にしてはまあまあ大きめの学校でした。
学生時代、いわゆる不良学生だったので学級代表や生徒会という優等生とは一切関わりのない生活を送っていました。
そんな中、唯一仲良くしていた優等生が1人だけ居ました。
その子は学級代表も生徒会も所属し、親が学校の先生という絵に描いたような優等生でした。
幼馴染という事もあり、ずっと仲良くしていました。
学校では一切話さないものの、家も近くよく夜会ったりする関係でした。
20歳の成人式の時に幼馴染の優等生だった女の子と再会
僕は中学を卒業してすぐに働き出しました。
当然その優等生は地元では1番の進学校を受験し合格。
卒業後の環境が違いすぎて一切関わる事もなくお互いの事なんて忘れて生活を送っていました。
15歳で中学校を卒業してから約5年が経ち20歳になり、成人式の時に再会しました。
久しぶりに会ったのに違和感もなく、連絡先を知らなかったので交換しました。
それからちょくちょくご飯に行ったり、出かけたりしていました。
優等生は大学生で、将来は教師になりたいと言っていました。
そして、現在遠距離で彼氏がいるとのこと。
その彼氏の相談を聞いたり、昔話をしながら2週間に一回くらいの頻度でご飯へ行ったりしていました。
合コン帰り優等生だった女の子に連絡してみた
ある日僕は、友人と合コンへ行き帰りの足がなく優等生に連絡しました。
仲良くしていたとはいえ、優等生は夜中に遊ぶような子ではなかったので来てくれないとは思ったものの、酔っ払っておりノリで連絡をしました。
電話に出た優等生は
「酔っ払ってんの〜?」
と不機嫌そうに聞いてきましたが、心配だからということで迎えに来てくれることになりました。
家から1時間くらいのところまで深夜によく迎えに来てくれたなあと思いながら、車に乗り、お礼に話でも聞くよと言いながらコンビニの駐車場でコーヒーを飲みながら昔のように語り合いました。
そして僕はふと、
「彼氏に怒られないの?」
と聞いてしまいました。
「彼氏はあんまり気にしないから」
と答えたのち、話題は彼氏の話題になりました。
優等生だった女の子の彼氏の話題からいきなり…
するといきなり、
「彼女がいたら、どれくらいの頻度でセックスする?」
と聞かれ、
僕は遠距離などしたことがなく、家が割と近い子としか付き合った事がなかったので
「週に一回は絶対するかな〜」
と答え、
「え、どれくらいの頻度でするの?」
と聞き返しました。
遠距離という事もあり、
「月に一回は会うけれど、毎回するわけじゃない。二ヶ月に一回くらいかな」
と言われ、素直に
「そんなんで満足できるの?」
と聞きました。
優等生は
「やっぱそうだよね〜もっとしたいって思っちゃう自分がおかしいのかと思った!」
と言っており、自分は性欲が強い方だとも自分で言いました。
かなりの優等生だったので僕もびっくりしましたが年頃なら普通そうだよなと思います。
女性の性欲は20代に一度上がるようですし。
それと同時にお酒を飲み合コン後の僕は当然ムラムラしていました。
それからオナニーの話になり、
「って事はいつもは自分でしてんの?」
と聞くと、恥ずかしながらも
「浮気とかするわけにはいかないからそれしかないでしょ」
と返答が来て優等生のオナニーと考えると想像がつかない分、なぜか勃起してる自分がいました。
むしろ、この子を調教したいなと思いました。
乳首責めとかいいなと。
優等生の女の子にお酒の力を借りてホテルに誘ってみたら…
その辺で話は終わり、再度帰り道を運転中に
「俺がセックス教えてあげようか?」
とお酒の力を借りて聞きました。
「いやそれ浮気だからバレたらやばいよ〜」
と返答がきたものの、まんざらでもない感じだったので、そのまま道案内していた自宅までの道をホテルまでの道に変え、ホテルの駐車場に着きました。
意外にも優等生は覚悟を決めたようで
「誰にも言わないでよ」
と言われホテルに入りました。
部屋に入るとホテルも初めてだった優等生は、
「えーこんなんなんだー!」
と小さい子のようにはしゃいでいて可愛いなと思いました。
僕も昔からの知り合いなので変に緊張してしまい、テレビをつけてお茶を飲みました。
すると優等生の方から
「ホテルに入ったらすぐヤるもんだと思ってた」
と笑いながら言われ少し恥ずかしくなってしまいました。
続く。